それぞれの地域の中で、すべての人が安心して暮らせるよう私たちがお悩みやご相談に耳を傾けます。
私たちはそれぞれ専門の分野を持つ施設ですが、お悩みやご相談内容は専門分野を問いません。
何か困ったことがありましたら、お気軽にご相談ください。
「こんな相談をしていいのか分からない」という方も、まずはご相談ください。

ケース

1人暮らしの80歳代の女性

生活支援が必要になったが、身内と疎遠のため相談相手がいない。
必要な支援が受けられない。

相談先
保育園
相談したきっかけ
地域のお祭りに参加した際に話しかけてくれた女性がいちご会員だった。
※「いちご会員」とは、いちごハートねっと事業に参加している社会福祉法人のことです。
対応
本人の近所にある地域包括支援センターにつなぐ。
結果
地域包括支援センターが関わることで安心し、小規模多機能型居宅介護にて柔軟な支援が受けられるようになった。
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ケース

父子家庭の小1の子どもの父親

本人は仕事で帰宅が遅いが、子どもを見ていた母がショートステイ(短期入所生活保護)利用となり、下校後一人で家にいる状況で心配。

相談先
母の利用しているショートステイ(短期入所生活保護)
相談したきっかけ
母が利用する際に施設側が声をかけてくれた。
対応
母がショートステイ(短期入所生活保護)利用中は、夕方まで子どもを預かることになった。
結果
子どもも本人も安心して生活できるようになった。
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ケース

車上生活の40歳代夫婦

妻は妊娠9か月。夫婦共に仕事、預金なし。居住地もなく生活保護も受けられない。

相談先
障害者施設
相談したきっかけ
障害者施設の利用者たちと毎日の散歩の時間に、いつも見る車が気になり、職員が声をかけた。
対応
公営住宅の入居手続きができるまで、センターの実習生用宿泊棟で受け入れをし、食事や出産用品などの対応を行う。
結果
生活保護適用となり、無事出産。
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ケース

子どもの食事が心配な20歳代主婦

子どもの食べる量が少ないため、ちゃんと栄養をとって成長できるのか心配。

相談先
障害者施設
相談したきっかけ
障害者施設が無料で貸し出している広場に子どもたちを遊ばせるために訪れたとき、
おこまり福祉相談の看板を見つけて相談した。
対応
管理栄養士が在籍するいちご会員法人につなぐ。
結果
管理栄養士のアドバイスで心配がなくなった。
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ケース

息子がひきこもり。今後が心配な夫婦子3人暮らしの70歳代男性

夫婦で認知症が進むが、同居する息子はひきこもりで無関心。生活維持が困難。

相談先
高齢者施設
相談したきっかけ
町内会主催で行っている認知症カフェに参加した際、高齢者施設の職員との世間話から息子のことを話す。
対応
「ひきこもり総合相談センター」を紹介され相談する。
結果
少しずつではあるが、息子が部屋から出られるようになってきた。
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